直径約8メートルの小惑星が16日、地球をかすめるように通過したと、東京大木曽観測所(長野県木曽町)が20日発表した。地球と月の間の約半分にあたる22万キロの距離だったという。昨年末には、10メートルほどの小惑星がベーリング海上空に落下したことも判明しており、地球には頻繁に小惑星が接近していることが分かってきた。
東大によると、木曽観測所の105センチシュミット望遠鏡が16日夜、しし座の方向を移動していく暗い天体を見つけた。国内外の望遠鏡が追加観測し、国際天文学連合が18日、8メートルほどの小惑星が月までの距離の約半分にあたる22万キロ先を16日未明に通過したことを確認。発見時の距離は32万キロだった。
str*****
無数にある小惑星の中から地球に驚異を与える可能性のあるもの全てを把握するのは不可能。
把握できたときには既に遅しと言う時が来るかもしれない。もう神の領域ですね。しかし、隕石落下による人類滅亡の前に、核戦争の勃発など、自分達で自己崩壊してしまうかもね。
tio*****
何時の日か必ず惑星が地球に落ち甚大な被害を被る事有るでしょうね。今からそう言う小惑星を宇宙で爆発させる技術を造ってくれると安心ですね。
8Mの小惑星が真面に地球に落ちたらばどの位の被害が生じるのでしょうね・・・
今の気持ち
知ってる人が少なそうですが
地球が無事なのはガス惑星である木星がその巨大な重力で周辺の隕石等を引っ張って自分のところに落としてるからです
でもそれでも地球に落ちる確率はゼロではないのですから
過去には400km級の隕石が地球に落下して未曾有の被害を起こしています
しかも46億年のうちに8回です
大中小合わせれば100個近い隕石が落ちています
でもそのおかげで我々が今の形で生まれ出ることができたのですから
もしかしたら人間の形で卵を産む未来があったなんて
信じられない事を言う学者もいますからねw
pma*****
宇宙規模から見たら、今回の小惑星通過はまさしく衝突というレベルだと思う。
前のベーリング海への墜落(正式には上空で爆発消滅)もそうだか、これらの多くは火星と木星の間にある小惑星帯つまりアステロイドベルトから飛来するんだが、これらは無数に存在しお互いに衝突を繰り返すから、弾き飛ばされた照射がいつ何時、地球に向かうか知れたモノではない。
こんな物全てを人類が把握出来る訳もないから、ある日突然小惑星が墜落するという事態はこの先も必ずやって来るだろう。
また万が一、一部を把握出来ても人類には今の処、衝突回避の術を持たないから、衝突の際には大惨事が待ち受けることになるだろうな。
まさに映画でいうところの「ハルマゲドン」だな。
※ou*****
タイムリーに報道したらパニックになる可能性もあるからね。
事後報告しかないか。
10m落下のあとの8mのニュースだと大丈夫じゃないの?と勘違いする人も多いかもしれないが、核爆弾何発分ものエネルギーが放出されるから、直撃を受けたらたまったもんじゃないですよ。
p09*****
直径10mの球形、密度が岩石で3だとすると、その小惑星の質量は1,600トン、落下のエネルギーは広島型原爆の1.6倍になります。
もちろん、このサイズの小惑星は大気との摩擦でそのまま落ちることはありませんが、それでも膨大なエネルギーでロシアに落ちたもののように、一部でも地上付近まで残ると、被害が出てきます。
直径100mなら23メガトン、人間が地上で爆発させた最大の核兵器5メガトンの4倍以上です。落下のエネルギーは、核兵器以上のエネルギーが放出されて、被害が出て当然です。
大きいものの観測は常時行われていますが、10-100mサイズのものは、特殊な望遠虚じゃないと観測も難しいですね。いずれ、小惑星が落下するので「避難してください」という時代も来るのでしょうね。
hir*****
未来の事で不安になるのはわかるが考えても仕方がない。地球内でも人類の存続を脅かすような事は多々ある。しかし、私達は今日という日を精一杯ポジティブに生きていく。要は、何事もその時になってみないとわからないから、短い人生の先ばかり過度に気にして過ごすのはあまり得策ではない。
azu*****
まあ、木星などの引力の強い巨大ガス惑星が多くの小惑星の衝突を「引き受けて」くれていなければ、地球には今の数万倍の頻度で小惑星が衝突して、それまでの数億年の進化が「ガラぽん」されるような巨大な被害で大量絶滅が繰り返されていただろうから、人類のような高度生命体に進化する時間的余裕はなかったはず。
つまり、木星がなかったら、人類はいなかったことになる。
kitakaze
考えたら恐ろしい。ものすごい速度で巨大な岩石がぶつかるのだから・・・。人間なんて太刀打ちできないですよね。
tom*****
地球が無事に存在していること自体が奇跡だと感じます。
cat*****
8mでも人口密集地に落下すれば影響は甚大。
70%は海に落下するだろうし、でも可能性があればなんとか回避できるように願いたいが太陽系の惑星に住んでいれば隕石落下は自然の摂理。
今の技術で発見が難しいのであれば被害にあえば運が悪かったと思うしかないね。
家に被害があってもいいからソフトボール大くらいの隕石がおちてこないかなあ。
人工衛星の破片はいらない。
ドラマニ
〉昨年末には、10メートルほどの小惑星がベーリング海上空に落下したことも判明しており、地球には頻繁に小惑星が接近していることが分かってきた。
それは全然知らなかった。都市部に落ちたら大変だね。
********
確率的には衝突も有り得ることだと覚悟はできても、
地震と同じで不意打ちは嫌だなぁ~事前に早期発見、
警戒予報を出してもらいたいものだ。
nao*****
人類はいがみ合いしてる場合じゃない。
団結して、英智を集めて、
宇宙からの脅威に備えるべき。
f10*****
今のうちに、小惑星に軟着陸する技術を磨き、その軌道をわずかにずらすことが可能ならしめとく必要がある。世界が保有してる軍事力の中で利用できそうなものがあるのでは。宇宙空間は無重力で質量を感じさせないから大きな力は必要ないと思うから可能なのではないでしょうか。
バージンブルース
宇宙単位からすると22万キロって近いのかもしれないけど小市民からするとかすめたってイメージとはほど遠いなぁ
(e)
2013年2月のロシア・チェリャビンスク隕石は直径17mで、広島型原爆の30倍と言われていますね。直径8mでも、地球に衝突したら相当のエネルギーですが、地表に達する大きさではないので、大きな心配は無用でしょう。
でも、住宅地密集地や、繁華街に落下したら大騒ぎで、一定の被害も出ますよね。
地球には微小の塵を含めると、一日に100トンほど、宇宙からの落下物があるそうです。大きい隕石は数百年に一度の割合とは言え、いつ落ちて来るか判りませんから、直径10mを超える物は、観測して予告して欲しいものですよね。
YZW
隕石衝突は避けられない。隕石に水があり、それが地球に水をもたらせた説ある。恐竜絶滅説も隕石衝突。空中爆破も難しいらしい。
恐怖の大王かも知れない
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衛星とか天体望遠鏡とか
宇宙の事は色々監視したり研究が進んでいるものだと思っていましたが
事前に小惑星が衝突する可能性や軌道の計算はできないものなのですね
ささやかながら平和に暮らしておりますので
どうか宇宙からの飛来物や小惑星が落ちてきませんように
tom*****
無数に降ってくる小惑星を全て把握するのは無理だろうし、それが地球に到達するまでの間に逃げる事も破壊する事も不可能なのでしょうね。
8mや10mの小さな物でも、都市部などに落ちたら甚大な被害になるのだろうな。少しでも逸れて、被害が無いことを祈るしかない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190321-00000010-asahi-soci
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