女子テニスの世界ランキング1位の大坂なおみ(21=日清食品)が20日、米マイアミで取材に応じ、13歳の頃のコーチから金銭の支払いを求められる訴訟を2月に起こされていたと報じられたことについて、「私は何も話す事が許されていない。何もコメントできない」とノーコメントを貫いた。
16日付の米フロリダ州のサン・センチネル紙によると、原告のジーン氏は当時報酬をほとんど受け取っておらず、大坂の父フランソワ氏と「賞金の20%を永久に受け取る契約を結んでいた」と主張するコメントを掲載。契約書は1ページながら実在するという。大坂の生涯獲得賞金は約12億円で、20%は約2億4000万円。
大坂側から弁護を依頼されたスパイロ氏はNBA選手などを担当しており「なおみが急成長したので訴訟が起こっても驚きはしない」とした上で、「見たこともない“契約”など、本当にばかげている」と契約書の無効性を訴えている。
大坂はマイアミ・オープン、女子シングルスに第1シードとして2回戦から出場。マイアミは自宅から近く、子どもの頃から慣れ親しんだ大会ということもあり「好きな大会だし、モチベーションも高い」と意気込みを語った。
nat*****
穏やかじゃない事情があるようですね。
あまりしゃべらないほうが賢明ですね。
tor*****
コーチ業なんて薄給の人も多いかもしれないけど、等のコーチング時代はランキング1000番台以下で、その後伸びたのは他のコーチ&身体の成長のお陰だと思うけどね。大勢の中の一人だったとも思うし、マンツーマンの時間が、どれだけ有ったんだろうか? ともかくその契約書を、出すしかないと思うが、有るのかね? 他の子供たちにも契約してたのかも知りたいし・・・うさんくさいね。
oma*****
プロ野球黎明期にアメリカへ遠征した際に現地のファンからサインを求められた沢村栄治。そのサインをした紙がメジャー球団の契約書だったとか言う伝説があるが。
ran*****
親父とコーチの問題。本人には、テニスに集中させて欲しいと思う。
dnx*****
大坂ナオミはこの間の事は知らないと思う、ただ親がろくにコーチ代を払えない時に出世払いみたいなことを言った可能性は十分にあるのではないか。ただこれも契約書が有ってこその話。他にも同様の問題を口にする元コーチがいるようだし、今年に入って解任したコーチとも金銭トラブルがあったのではないか。もう大阪選手は親が扱える範疇の選手ではないということだ。
lat*****
契約書の有無は別として、指導を受けた報酬は支払う義務はあって当然。
親として我が子が一流選手になる為にはそれなりのお金がかかるのはどのスポーツでも同じ。スポンサーが付けばお金の心配は無くなるけど、スポンサーが付くまでに育ててもらうまでにもやはりお金はかかる。
コーチ業はボランティアではないですから、当時貰えなかった分を成功報酬として主張するのは権利として有りなのでは?
生涯20%なんて馬鹿げた契約は置いといて、父が誠実に対応してたらこんな問題にはならなかったと思う。
一ファンとして、なおみ選手がプレーに集中できる様、関係者には努力して欲しい。
スペースマン
米国は訴訟大国。ちょっとしたことでもすぐに訴訟沙汰になります。米国は様々な地域から移民が集まって成り立った国です。何か問題を解決しようとしても、人種、宗教、言語、習慣などが異なり、共通の慣習・道徳・倫理観というものによって解決することができません。そして弁護士の数、日本は1万6千人に対してアメリカ90万人。そして
弁護士がより多くの報酬を得ようとして、事件を大きくして大規模なクラスアクションが多発しています。実際の損失額をはるかに超える額が認められることもあり、米国の訴訟問題の一つとなっています。
プロヤフコメンテーター
元コーチは訴訟沙汰になることで大阪側がイメージダウンを嫌い、内々に和解に持ち込んでくることを期待してるんじゃないのかね
今回の対応次第では次から次へと『元コーチ』が出てくる可能性があるね
大阪側は正当性があるなら裁判できっちりと事実無根を証明した方がいいと思うが
tak*****
当時、13才の子どもに何がわかる?
しかも米国は未成年の子どもが契約する場合は、両親のサインが必要。
この契約書は無効。
p09*****
こういうお話はどこかで出てくる話で、弁護士さんに処理してもらうのが一番でしょう。本人が出て行くのが一番問題です。
さすがに賞金・契約金の20%はあり得ないので、一定額を支払って和解でしょうね。2億円の要求を100万円で和解させたら、減額分の10%、約2,000万を手にするのが弁護士さんですね、一番儲けられます。
msk*****
未成年に契約書にサインさせても効力があるのか?出世払いっていうのであれば当時支払えなかった金額+@ぐらいが妥当。せいぜい1000万くらいだね。こういうのが通るのであれば学校の先生や友達も請求してくるようになるぞ?あの時一緒に遊んであげたから今がある!一緒にテニスして負けてあげたから自信がついたんじゃね?とか腐るほど出てくるわ。訴えたもん勝ちみたいなところあるから気をつけないとこういうことになる。契約書が見てみたいけど、賞金の20%を永久に受け取るとは書いているけどいつまでに支払わなければならないとは書いてないのでは?賞金が手に入って30日以内に20%の支払いとか書いてるわけ?賞金の額はいくらまでの場合?賞金というのか獲得金というのかスポンサー感謝料とか名前を変えたらどうなるの?逃げ道はいくらでもあるから、なおみさんにはこの問題は気にせず弁護士に任せて頑張って欲しい。
got*****
一連の展開を見る感じですが、今回は大坂側の裏方がドジったっぽいですね。
現時点で伝わっている契約内容が虚偽なら、詐欺や偽造でカウンター訴訟を起こせばいい話ですが、現時点でそれをしていないと言う事は大坂側に内容に身に覚えがあると言う事。
…と言う事で、契約内容が事実なら、支払い義務が生じるのはやむを得ないです。
また仮に契約を解除するとしても、海外、特に訴訟大国のアメリカですから、手切れ金や解決金名目で事前に対策をしないとこうなるのは目に見えてます。
多分、今回の案件は裏方がそれを手抜きしていたか、そもそも行ってなかった可能性が高いでしょう。
ywx*****
メンタル面で大会に影響が出なければ良いのですが、、、
常識人72才
親が子供を売る行為とまでも言えないが、子供本人の契約では無い以上例えば多少の御礼は必要でも契約は無効だと思います!
あなたのコメント
コーチのビジネスモデルはなかなか面白いと思う。本来あまり裕福でない家庭の子供はコーチを受ける事が難しいかもしれないが、一部の選手の成功報酬に期待する事で、ほとんどの選手のコーチ料をカバーしようという事なんでしょ。これによって才能があっても金銭的に少し苦しい家庭の選手もコーチを受ける事ができるわけだ。良いシステムじゃないか。
大阪もこのシステムのおかげでコーチを受ける事ができたわけだから、約束を反故にするのは筋が通らないんだよ。むしろシステムに感謝してかなりの対価を払うのは当然じゃないか。
コーチの立場に立てば、ほとんどの選手は有名にはならず、コーチ料はほとんどが取りっぱぐれる羽目になるわけだ。コーチが”がめつい”わけじゃなく、このシステムの運営のための資金でしょう。
pop*****
双方の意見を正しいと取るなら
大坂の親父がポイゾンと言う結論になるがどうなるやら
haz*****
これはもしかしたら
大坂なおみは不利な状況なのかもしれない。
2億円以上を請求となると
法外な印象はあるが
昨日のワイドショー見てた感じだと
2年間かなりマンツーマンで指導受けて
お金払ってなかったみたいだし
その代わりの契約なんでしょ?
書面もあるわけだし
ある意味コーチからしても投資的な意味も
あったわけで、教えてたわけで
それを成功したのに払わないってのは
コーチからしたら納得いかんわな。
wil*****
有名になった人物には付き物の訴訟。大抵は門前払い。世話になったとしても将来の収入も何も不明な時期の約束なのでまともな契約とは見なされていない。僅かの謝礼で決着というケースが多い。最近では本人は訴訟には関知しない事が多い。
jet*****
こういうのは担当の弁護士に任せて、極力気にされない方がよろしいかと思います(-_- )
k*****
契約が無効だという意見が多くてびっくり・・。
契約書があるならそれは有効なんじゃないだろうか・・。
生涯20%は異常というが、大坂選手が強くなったから2億であって、当時は海のものとも山のものともわからなかったはず、20%はもっと低い可能性のほうが高かったはず。それなのに、ほぼ無償でコーチを続けてくれた方に対して詐欺師呼ばわりはどうなんだろう?コーチが気の毒に思う。強くなったのはコーチの指導のおかげじゃないの?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190321-00000145-spnannex-spo
0 Comments
コメントを投稿